9/11(日)南大沢駅前にて、金子アキコの初遊説を行いました!
初遊説にて、皆さまへのご挨拶とともに、金子アキコの決意表明とこれからの活動への想いを訴えさせていただきました!
みなさん、今日沖縄では沖縄県知事選挙が行われているのをご存知でしょうか。
基地移設の問題が焦点だといわれています。
私、金子アキコは北海道出身で、これまで、沖縄のことは自分とはどこか遠く離れた出来事のように感じていましたが、
先日沖縄のことを学ぶ機会を得て、沖縄の方々が自分たちの命と暮らしを守るために 市民運動を展開し、
とても選挙を大事にしているということを知りました。
選挙の時には あらゆる市民団体が自分たちの意見を代表する人を選ぶためにまとまって選挙活動を展開するそうです。
しかし、八王子の市議会議員選挙の投票率は45%弱 半数以上の人が投票にもいかず、
私たちが住むまちの政治をお任せにしてしまっています。
みなさんも日々のくらしの中で この仕組みが改善されたらいいのにな と思うことはないでしょうか。
規模が大きいことでも、身近な小さなことでも、自分の家族やライフスタイルによって、
制度の使いにくさや、改善してほしいことはあるはずです。
私は無認可の森のようじえんに3人の子どもを通わせていましたが、
無認可だったために手当がもらえないといことに疑問をもちました。
手当は事業所ではなく、子ども自身に支給されるものであってほしいと思いました。
そのような身近な問題を少しでも解決するために、私、金子アキコが
生活と政治を結ぶ代理人とし働いていきたいと決意しました。
もちろん、市民の声を上げる方法は 選挙で議員を選ぶだけはありません。
パブリックコメントだす、請願を出す、市民参加ができる企画に参加するなど、市民として声を上げる方法はたくさんあります。
様々な場面で市民の声が届くよう、例えば保育の確保や叙法発信のあり方など、
市民が参加しやすいしくみをつくっていきます。
「大事なことは市民が決める」市民参加と情報公開をいっそうすすめ、市民参加のまちづくりをすすめるために、
前田よし子からのバトンをつなぎ、子どもの未来につながる提案を続けていきます。