遅くなりましたが、2022年ありがとうございました。
今更感が否めませんが。
12月の仕事納め翌日に急性胃腸炎となり、元旦から🌙のお掃除、2日からは末っ子が年末に罹ったインフルエンザと思われる症状がほぼ家族全員(オットは無事)に波及し、年末年始デトックス大会となりました。
不調の間ほとんど食べなかったのもあり、思いがけない断食効果で体がとても軽く、細胞が生まれ変わったよう。
「シン・金子アキコ」という気分です。
景気よく新しい年に臨みます。
今回上げた写真は、昨年末、保育士として勤めた職場の勤務最終日にいただいたお花です。
こちらの活動に専念するために、12月に退職したのです。
ピンクが担当していた年長クラスの保護者の皆さんからいただいたもの、オレンジが園の同僚の皆さんから。
私のカラーがオレンジとお伝えしていたら、そのように作ってくださったそうで!
卒園までなんとかして保育園に留まりたいと思っていた私の背中を「やるなら全力でやらなくちゃ」と押してくださった園長はじめ、温かい言葉で送り出してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
保育補助として働き始め、途中保育士試験に合格し、保育士としてはほんの一年余り。
4月から関わらせてもらった年長クラスでは、そこに関わる大人達が皆本気で、ひとりの自主自立する人間を育てようと日々格闘していました。
マニュアルではない、ひとりひとりの子どもに対等な人として向き合う真剣勝負の毎日。
誰より一番私が学ばせてもらいました。
みんなと卒園まで一緒に居たかったな…という思いはこちらに全力で振り向けていきます。