エコメッセと復興支援
私は現在、生活クラブの運動から生まれた「エコメッセ」という環境まちづくりNPOの理事をしています。
エコメッセは地域のチャリティショップを拠点に売上の一部を環境活動の資金として活用していて、先日総会の折にその支援先の一つである東京大学助教の小豆川勝見先生から活動内容についてお話をお聞きしました。
小豆川先生は福島第一原発の事故直後からこれまで帰還困難区域等現地の放射線量を計測する活動を継続的に行われています。
福島第一原発の事故から15年、放射線量を測るなんて復興に水を差すようなことをすべきではないと言われることも多いそうです。
この道を選んだことで研究のお金も仲間も減ってしまったともおっしゃっていました。
それでも先生は、かつて原子力発電所の内側で仕事をし、原発の安全性を信じて疑わなかった側の人として、終わりのない役割を自らの身に引き受けています。
こうした活動を支援するエコメッセのミッションに深く共感します。
先生は講演の最後に、原発事故への関心を失わず話し続けてと訴えられていました。
私たち、忘れずにあの日のことを話し続けましょう。支援につながるエコメッセでのお買い物もぜひしてくださいね。

